2019/12/17
アートメイクの仕上がりを完璧なものにするには、安全性はもちろん、デザインがとても重要なポイント。
でも、忘れてはならないのがアートメイクの「カラー」です。
せっかくデザインが素晴らしくても、眉の色味がその人に合ってないと、不自然な印象に仕上ってしまうことも…。
今回は、眉のアートメイクの「カラー」はどのように選べばいいのか?ここにスポットをあてて見ていきたいと思います。
【アートメイクについてまず知りたい方はこちら↓】
おしゃれ女子の間ではもう当たり前?!今、話題の眉アートメイクを大検証
眉アートメイクのカラーの決め方について
アートメイクの色味については、髪の毛や瞳の色、肌色などから判断していくのがベストといわれています。
自眉が薄い、という場合は、アートメイクの色味を調整しやすいのですが、
眉毛が濃い方のカラー選びは、少し注意しておく必要があります。
施術3週間前にブリーチ・脱色をして色を調整しておく
アートメイクの後は眉の脱色やブリーチ等は、肌に強いダメージを与えるため、最低でも3週間は空けてからがベター。
もし、自眉よりも明るい色にしたいなどの希望があれば、アートメイクを受ける3週間以上前に、眉毛の脱色・ブリーチを行うことをおすすめします。
◇メリット:
アートメイクとも馴染み、自然なブラウン眉毛になれる
◇デメリット:
定期的なブリーチが必要になり、手間&定期的な脱色による皮向けが起こり、アートメイクの持ちが悪くなる可能性あり
眉の色を変えたい時に、アートメイクの色が変えられず後悔することも。
眉毛のブリーチや脱色は、お肌への刺激を考えてアートメイク施術前3週間前までに完了させておきましょう。
ただ、この方法は気軽に眉の色を変えてたいという方向きではありません。
肌の色・髪の毛の色、自眉に合わせたナチュラルな仕上がりを目指そう!
髪の毛の色を重視して色素を調整する傾向がありますが、実は髪色だけに合わせる方法は少しキケン!
髪の毛の色を明るくしたい、反対に暗くしたいとなった時に、眉毛の色とのバランスが崩れてしまうことがあります。
ご存知の通り、アートメイクは1度施術を受けると数年は色素が維持されます。
だからこそ、髪色に左右されない、自眉・肌の色に似合わせたナチュラルな仕上がりを目指しましょう。
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アートメイク体験談。メディカルブローの6Dストロークをレビュー!
眉アートメイク2回目体験。メディカルブローの「6Dストローク」を受けてきた!
目標はすっぴんでも不自然でないくらいのナチュラルさ
元からある眉毛のような仕上がりになれば、ある程度の色調変化はメイクで簡単に作ることができます。
ですが、最初から濃い色を入れてしまったら、眉毛の色調整が難しくなり、失敗となるリスクが上がるため、
色選びはナチュラルなものを選ぶことが大切です。
メリット:
元からあったような自然な眉毛になれる
髪の毛の色を変えることになっても、メイクで眉毛の色調をカバーしやすい
デメリット:
ナチュラルな仕上がりになる。
しっかりメイクがお好みの場合は、アイブロウメイクが必要になってくる=完全な眉メイクの時短にはならない
どのカラーが良いのか判断がつかないときには、施術者に相談してみましょう。
【アートメイクのメリットデメリットについてはこちら↓】
アートメイクが不安な方へ。知っておくべきメリットやリスクについて
まとめ
眉のアートメイクは、髪の毛の色、肌の色・目の色、そして自眉に合わせたナチュラルな仕上がりにすることで、
流行やヘアカラーの変化にも対応することができます。
アートメイクの色選びで迷った時には、施術者と相談するなど、アートメイクのプロの意見を聞いてみるとよいですよ。
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